トンノンラック村(ラタナキリ州)クルン族の文化について
ラタナキリ州のトンナンラック村の会議場
トンノンラック村の会議場
トンノンラック村の会議場
トンノンラック村
トンノンラック村
トンノンラック村
トンノンラック村(ラタナキリ州)クルン族の文化について
トンノンラック村は、バンルン市内から北へ約9.9KM離れた所にあります。以前はクメール人が住んでいませんでしたので、1990年代にはクルン族の文化がしっかり残されていました。そのころは花婿と花嫁のために新しい家が次々と造られていましたが、現在はまったく残されていません。
トンノンラック村の会議場だけは、1999年には残されていることがはっきりしました。クルン族の家は竹で造られていました。現在はトンノンラック村にはクメール人が住むようになり、クルン族は大変少なくなり、話し言葉もほとんどクメール語になっております。
10年後にはおそらくラタナキリ州の少数民族の文化は無くなってしまうでしょう。残念ですが何とか少数民族の文化は残って欲しいものです。
この少数民族の文化は素晴らしいと思われますので、日本の皆さまの中で、民族の文化に関心があり、興味があって研究してみたいと思う方は、ぜひラタナキリ州へおいでください。
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